子どもの『記憶力』には、本当にびっくり!します。
長男は3歳児クラスから、保育園にお世話になりました。入りたての頃は、『帰りたい、おうちに帰りたい、ママに電話して〜!』と、大泣きをしたそうです。
そこで先生は、『後で電話番号調べて電話するわね。』と話して下さると、長男は『044−×××−××××』と、すらすら答えたそうです。
お迎えに行くと、『3歳児ですらすら自宅の電話番号を言える子どもさんはいないので、困ってしまいました。』と、先生は、笑っていました。
また、5歳頃、車に乗っていて、私に話して来ました。
『ママ〜この道、赤ちゃん〇舗の帰りの道だよね〜。』
その頃、近所には赤ちゃん〇舗がなく、五反田まで出かけていました。
私は少し方向オンチなので、迷わない様に、いつも同じ道を走ります。
五反田の赤ちゃん〇舗へ出かける時には、駐車場の位置などを考え、行きと帰りは違う道を走っていました。
しかし、その日は主人が運転をしていて、しかも赤ちゃん〇舗の帰りに通る道を『逆送』して走っていたのです。
いつもと同じ道を同じ様に走っていたならわかりますが、逆向きなのに分かるなんて!これには、びっくり!
主人は横で、『えっ?帰りの道ってなに?』と聞くので、同じ道しか走らない事を話すと、『どうやって覚えているのかな?』と驚いていました。
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