耳鼻科

長女は、病院の中でも『耳鼻科』へ行くのを1番嫌がります。

 

『小児科』も『皮膚科』も全く大丈夫ですが、『耳鼻科』は・・・

 

2歳位の時には、『小児科』もイマイチで、兄ちゃん達の喘息定期検診に付き合うと、『今日は、私はやらないわよね。兄ちゃん達だけよね!』と、私に必死にしがみついていましたが、今では小児科で口を『あ〜ん!』と開けて喉を診ていただくのも、『胸トントン』と聴診器でやっていただくのも平気になりました。

 

『鼻水が出て、咳が出ます。熱はありません。あれ?何日前からだっけ?』なんて言える時もあります。(笑)

 

兄ちゃん達は、喘息があったので、小さい時に『小児科』も定期的にお世話になりましたが、鼻水を吸い取ってもらうと『楽チン』になるのか?次男は自分から、『耳鼻科へ行く』と言ったほどでした。

 

小さい時は、私が抱いて『必死!』に押さえつけていましたが、3歳位からは自分一人で診察台に乗り、受診できました。ある日突然、『一人で乗る』と、言う日が来ます。脱皮です。成長です。すんばらしい!(笑)

 

しかし、4歳9ヶ月を過ぎても、長女はいまだに『耳鼻科はイヤ!』と、突っ張ります。

 

もちろん、病院の中でも『耳鼻科』は動くととても危ないので、『1番怖い』というイメージがあると、私も思います。

 

何件もいろんな耳鼻科にお世話になりましたが、今、お世話になっています耳鼻科の先生は、きちんと子どもに向かって、『鼻水を吸うのがイヤなの?じゃあ、やらないから、診るだけね。』とかお話しをして下さるので、とても丁寧で優しい先生です。

 

待合室で長く待つと、『おとなしく』長時間待っているのもなかなか難しいので、診察券を出してちょうどいい時間に待合室へ入ります。

 

『風邪をひいて、鼻水が出て、咳が出たから病院に来ているのよ。鼻水を吸ってもらわないと、耳も病気になったり、お熱が出たりして苦しくなったらツライから、耳鼻科に来たの。ママじゃ治せないから、先生に助けて下さい。お薬下さい。って来たのよ。』と、なぜ耳鼻科を受診しないといけないのか?を何回も話します。

 

しかし、待合室で肩を動かすほど『ぽろぽろ』と涙を流し泣き始めます。そして、診察台に乗ると、『イヤなの〜イヤなの〜。ママ〜!』と、私が抱いているにもかかわらず大暴れをし、大泣きをします。

 

診察が終わり、薬をいただく頃にはスッキリした顔で『あ、かわいいマスクがあるね。』とかおしゃべりが始まりました。

 

あまりの変わり様に『コイツ〜、女優やのぉ〜!』と、私は思ってしまいました。(笑)

 

いつかは『大泣き、大暴れ』は止むと分かっていますが、やはり兄ちゃん達とは違う反応に笑ってしまいます。

 

次の受診の時には、『鼻水を吸うのがイヤなの〜!』と、言うので、『先生、約束守って下さって、この前吸わなかったよね。何がイヤなの?』と、聞くと『押さえるのがイヤなの。』と言います。

 

『暴れないで、小児科みたいに口の中あ〜ん!して、胸トントンして、鼻を診てもらったら誰も押さえないよ。』と話すと少し泣き止みました。

 

そして診察台へ・・・

 

私が抱いていましたが、押さえつけなければ、少し泣いただけで終わる事ができました。

 

やっと『脱皮』が来たようです。

 

薬をいただく薬局では、小さな声で歌を歌い『あら、今日は歌ってるの?』と、笑われてしまいました。

 

長い戦いが終わりました・・・(笑)

 

 

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