本番!実行委員長あいさつ

今回、『産みの苦しみ?』で書いた原稿は、夜中の2時に出来あがりました。

書いては消し、消しては書き、ストップウォッチで時間を計り、読み上げていると、

 

『なんだか、さっきより、長いよ〜。』と、横で長男が一言。(笑)

 

当日、読み上げた後に、スタッフには、『なんて、長いんでしょう〜?』と、笑われてしまいましたが・・・

 

だって、『アピールに入り切らない事は実行委員長あいさつに入れてね。』なんて、実行委員会で言われて、『言わなくちゃいけない事』もあったし、『言いたい事』あったし・・・(笑)

 

まあ、そんなこんなで、いろいろあった『あいさつ』です。今回、参加された方も参加されなかった方も読んで、笑ってやって下さいませ。

 

**********

2010年 実行委員長あいさつ

 

みなさま『第33回川崎保育のつどい』にご参加いただきまして、本当にありがとうございます。

 

みなさま、一人一人のご協力のおかげで、今日という日を迎えることができました。

 

そして たくさんの方に出会えたことに『感謝』しております。ありがとうございます。

 

乳幼児の虐待や小中学生のいじめ、自殺、若者の事件、事故、老人の孤独死・・・信じられないようなニュースが毎日聞こえてきます。

 

いつから『いのち』の大切さが、変わってきてしまったのでしょうか?

 

子どもや私たちをとりまく環境は、どんどん悪化しているような気がしてなりません。

 

『子どもと老人を大切にしない国は、滅びるのでは?』と危機感を抱くのは、私一人ではないと思います。

 

しかし、いろいろ事件や事故のために、プライバシーという名の『壁』がたくさんできてしまい、コミュニケーション不足の結果、人を信じることができなくなり、今、すべての『ツケ』がまわってきて、このような世の中になってしまったのでは、ないでしょうか?

 

この川崎でも、保護者会、連絡会、保育のつどいをとりまく環境も、残念なことに変化しております。

 

『これをするのは、無理!』

 

『時間がない!』

 

『働いてるのに、これ以上何をやれというの?』

 

と、いうような声を、今年、とてもたくさん聞きました。

 

働き方の多様化などもあり、保護者の方、先生方もとても忙しい中、苦しい『子育て、保育』をなさっている方をみかけます。

 

確かに、このような世の中で、『みんなで手を取り合い、協力していきましょう!』

と、言うのはしんどい事も多いと思います。

 

しかし、私は『あきらめるのは、まだ、早い!!』と思いますし、『あきらめたくは、ありません!!』

 

以前、保護者として保育のつどいに参加して下さった方が、今年、職員として参加してくださり、『再会!』することができました。

 

『あなた、まだ、やってたの〜?』と、笑われてしまいました。

 

『民営化、新システム、大変だ!』

 

『子ども達のために、何ができるか?いっしょにがんばりましょう!!』という保護者の方と知り合えました。

 

そういう再会や、新しい出会いが、たくさん出来た年でもありました。

 

保育園に通う、0歳から6歳という年齢は、人間が人生の中で、ある意味一番成長する時期だと思います。

 

寝て、泣いて、おんぶされていた赤ちゃんが、ハイハイをし、歩き、走り、話しをし・・・そして、たくさんの事を、ひとつずつ吸収する。

 

子どもが、ひとつ、ひとつ、何かを『できる!』ようになった時には、『できた!できた!すごいねぇ〜!上手ね〜!』と、ほめて、大喜び!をしてきましたよね。

 

世の中には、たくさん、すばらしい職業があると思いますが、私は『子育て、保育』ほど、すばらしい仕事はないと思っています。

 

ですから『子ども』をきっかけに出会えたことに、『何か、意味があるのでは?』と、感じます。

 

人とつながることにより、いろんな『アイディア』が浮かび、『できる』ことが増えていくんだと、実感しています。

 

私事になりますが、高校3年生の長男には、パソコンや音楽の知識を越され、高校1年生の次男には、いろんな知識を越され、中学2年生の三男には、体力を越され、4歳の長女には記憶力を越される始末・・・

 

いつかは親を乗り越えて行かなくてはいけないのですから、越される事は構いませんが、親はなにもかも『退化』するばかりでなく、『勉強』し、『成長』もしなくては!と思います。

 

今までして来た『子育て』の結果、現在の子どもの姿があるのですから、『なんでこうなるのかな〜?』という子育ての欠点は、しっかりと反省し、今までと同じ事をしていたのでは、『同じ結果』しか返ってこないのでは?と思う日々です。『話し方』や

『方法』を変えていかなくては!と、気がつきました。

 

そして、どんなに大変で苦しい時にも、『乗り越えられない問題は、目の前に来ない!』と、思っているので、そう自分に言い聞かせ、絶対にあきらめません!

 

『できない事』を数えるのは簡単ですが、『とりあえず、これは無理でも、これならできる!』と、少しずつでも変化をし、『できる事』を数えて、たった一つでもいいから、実行していけたら、と思います。

 

落ち込むこともありますが、そんな時にはいろんな方のアトバイスをいただき、また、『復活!!』をします。

 

みなさんのおかげて、今の私があるのです!本当にありがとうございます。

 

人とつながることをあきらめずに、ひとつずつ『できる』ことを数えていきましょう!

いつかは道が開けると信じて

 

川崎保育のつどい、スタートです!!

 

 

←前へ

 

 

k_hoiku_tsudoiをフォローしましょう