保育園と先生方の存在

3月11日、広域を襲った大地震がありました。

 

川崎でも、電車が止まり、帰宅難民になられた方もありました。

 

とにかく、『いつも使い放題!』の様な携帯電話は通じないし、固定電話も時間が経たなければ、使い物になりませんでした。

 

そんな非常時にはどうしたらいいのか?少しパニックになりかけた事もあったでしょう。

 

公立保育園の先生方は災害時に、最後の一人の子どもさんのお迎えまで待って下さいます。

 

今回も、子どもさんのお迎えが夜中の12時を過ぎてしまった方もいらっしゃいました。

 

妊婦さんでも何時間もかけて、歩いて帰宅された方も何人もいらっしゃいました。

 

必死に保育園へ向かうと、辺りは停電になっていて、寒い中、ロウソクの明かりの元、子ども達を毛布などでくるんで、温めて下さっていた先生方。

 

疲れて、やっと、たどり着いたお母さんにお茶などを下さった保育園もあったそうです。

 

先生方も怖い思いをされたと思うし、ご自分のご家庭なども心配だったでしょうに、本当に『ありがたい』と感じました。

 

保護者の方も、『災害の時にはどうしたらいいか?電話が通じにくい中、どうやって、連絡したらいいか?』あらためて、考えられた方もいらしたでしょう。

 

次の日、卒園式だった保育園もいくつかあり、先生方は必死に何時間も歩き、夜中に駅で待ち、帰宅をして、出勤された先生もいらっしゃいました。

 

電車が止まり、保育園に泊まった先生も、何人もいらしたでしょう。

 

その後も、『なるべく通常通りに!』と、毎日余震がある中、保育園で子ども達を笑顔で迎えて下さいました。

 

約一週間、給食調理が困難になり、おかず入りお弁当と水筒を持って行く事になりました。

 

お米、タマゴ、牛乳、納豆・・・食材が町から消えた一週間、毎日お弁当を作るのが保護者の方は大変でしたよね。

 

子ども達は、毎日『遠足』の様で楽しかったみたいですが、保育園の給食のありがたさをあたらめて感じました。

 

今までも、保育園と先生方の存在を『ありがたい』と感じていましたが、いろんな事を考えました。

 

本当にありがとうございました。

 

そして、これから、保護者として『何ができるか?何をすべきか?』あらためて考え、行動していきます。

 

終わりに・・・今回、この地震の事は、あまりに被害が凄すぎて、『何て言葉にしたら?』と何日も悩みました。

 

まだまだ、この日本全体がどうなって行くのか?わかりません。

 

でも、『一人一人が何をできるのか?何をするべきなのか?』を考え、行動する時だと、感じました。

 

日本の底力を信じています。時間はかかっても、必ずみんなで力を合わせて立ち上がりましょう。

 

あえて、公立保育園と先生方の事にしぼらせていただき、書かせていただきました。

 

ご了承いただけるとありがたいです。

 

 

k_hoiku_tsudoiをフォローしましょう