保育園では、お誕生会を毎月して下さいます。
長女は、3月産まれなのでみんなのお誕生会が終わるとやっと自分の番が来ます。
お誕生会では、お家の人からのメッセージと先生からのメッセージが書かれているお誕生カードをいただきます。
先生からのメッセージの中に「お手伝いをたくさんしてくれて、頼りになる・・・」と書いてありました。
すると長女は、そのカードを読んで、「たよりになるって、なんになるの?」と聞いてきました。
多分、お花やさんになるとか、「何かになる」という事だと思ったのでしょう。
そこで、「先生に伺ってらっしゃい。」と言うとタァーっと先生の所へ走って行き、「たよりになるって、なんになるの?」と聞きました。
すると先生は、「いろんなお手伝いができて、とっても助かるって事よ。」と、笑いながら話して下さいました。
長女は、「わかった!」と元気に帰ってきました。
あまりにあっさりと帰って来たので、「本当にわかったのかな?」と、思いましたが、帰ってからお風呂で聞いてみたら、「先生が助かるんだって!」と、嬉しそうに話してくれました。
いろんな言葉や、使い方を覚えていくんだな〜?と、思いました。
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