黙る

子どもが小さい時には、ケガをしないか?病気をしないか?などの『心配事』が多く『手を洗った?』とか、『これはダメなのよ』などついつい話します。

しかし、子どもが成長をするとともに、『他の心配事』も増えていく気がします。

 

もちろん、だんだん手を離れて行くのが『自然』だとは思いますが、その分、目が届かなくなります。

 

『気がつかなければいい』事もあるのでしょうが、それがなかなか難しい・・・ましてや、『気づいてしまった事』に対して、『何故?』と聞かずにはいられない・・・

 

そして、マシンガンの様に、責めてしまう言葉を発してしまう・・・『あちゃー、またやってしまった〜!』

 

ここで、多分しなくてはいけない事は、『黙る』事なのだろうと、思います。

 

子どもは都合が悪いと『黙り込み』ますが、親は違う意味で『黙る』必要があると感じます。

 

『子どもの話しを聞く』ために『黙る』をしなくてはいけないのでしょう。

 

だがしかし、これが実に難しい・・・特に『おしゃべりな私』には・・・(笑)

 

『苦しい!苦しい!』と、思いつつ空気を飲み込む様に『言葉』を飲み込みます。(笑)

 

そして、少し離れて、冷静になり、『どうしてなんだろう?』と考えたり、『同じ事を話しても、結果が同じにしかならないみたいだし、なんて話したらいいのかしら?』と夫婦で悩みます。

 

私はものすごく怒ると、どうやら『黙る』そうです。そして、ガンガン掃除をしたり、ガスレンジを磨いたりするそうです。

 

ある日、ガスレンジを磨いていたら、「怒ってるの?」と、長男が聞いてきました。

 

「怒ってないよ。なんで?」と言うと「だって怒ると、ガンガン掃除するから・・・」と、言われた事がありました。

 

キーキー叫んでいる自分にもイヤになるからでしょうが、どうやら怒るとそういう行動になるらしい・・・

 

子どもに教わりました。(笑)

 

 

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